先日富士宮市倫理法人会で講話をしてきました。
倫理法人会に入っていると年に何回か講話をする機会が回って
きます。講話は40分ですが、話し始めてしまうとあっという間に
終わってしまう印象です。
といっても40分話をするのでそれなりにネタを用意しないといけ
ません。今回の講話では、ここ何年か仕事や家庭を通じて感じた
こと、気づいたことを思い出し、その時どう考えどう行動したのか、
自分を見つめ直すいい機会を頂きました。
しかし、言いたいことがイマイチまとまらず、そのまま本番という
ことになってしまいました。
40分間無我夢中で話をし、家に帰ってICに取ったのでそれを聞いて
みましたが、反省材料が沢山ありました。
①不安な中で講話をしたので、話すペースが速い。
②噛みまくっている
③日本語の使い方におかしいところがある
④語尾が、~だと思いました。のワンパターン
等々
やはり自信がなくても落ち着いてゆっくり話すことがとても大事な
ことだと思いました。次の機会はそうできるようにしっかり話の内容
をまとめて自信をもって望みます。
ただ、不器用なりに自分の言いたいことをストレートにお伝え出来たのが
よかったようで、講話後の感想を聞かせてもらいましたが、比較的好評を
いただき、ほっとしました。
人前で話すって難しいですね。やはり場数がまだまだ足りません。